寧日庵3_4(出席できないか)

 特別な事情のもとに催された茶会でしたので、前回までの2回で終わり
と思っていたところ、3年目の今回も寧日庵茶会が行われるとのことで、
招待された小生は大喜び…… 
 ところがこの頃、小生に困った問題が起こっていました。

  neijitsu306
    (寧日庵の玄関にある絵画)
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寧日庵3_3(思いがけぬ招待)

 茶道の稽古を月1回程度しようという計画が(当方の事情で)すっかり
くるってしまった「寧日庵」で、新たに出稽古をしてくれる師匠が見つかり、
やっと稽古が始められるという話を聞いて、小生も正直ほっとしました。
 うまい具合にこの師匠は茶道の流派も同じで、おまけに小生のカミさん
と同じ茶名とのことで、何やら因縁めいたものがあります。

  neijitsu303
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寧日庵3_2(寧日庵の誕生)

 小生のカミさんの「茶道教室」にいろいろな人が集まってびっくり、
という話の続きです。
 高価な道具や設備を揃えることが(経済的に)不可能な我が家ですが、
せっかく集まってくれる皆さんに、何とか茶道の楽しさ(?)を伝えたいと、
カミさんはいつも腐心していたように思います。 

   neijitsu302(205)
    (我が家のベランダを庭に見立てたもの)
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寧日庵3_1(忘れた頃に)

 三度目の寧日庵茶会があったというお話です。
表題の「忘れた頃に」というのは、久しぶりに寧日庵茶会があったという
意味ではなくて、小生がこの時のお話を、忘れた頃に投稿しているという
ことを言っています。
 三度目の寧日庵茶会が催されたのは昨年の秋たけなわ、紅葉咲き誇る頃
であり、それからすでに半年程度経過しているのですが、これは単に小生が
投稿をさぼっていただけで、特に深い事情はありません。

   neijitsu301
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寧日庵2_9(いつかまた)

   neijitsu224

 野点て風の薄茶席で、初秋の温かな光の中、周りの景色を楽しみながら
薄茶を味わうという至福の時を過ごしたあと、名残惜しくも茶会は終了した
のです。
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寧日庵2_8(スリル満点)

 いやー これでこそ異端の茶会。
ほとんど作法を知らぬ初心者の客が集まって、縁高で出された主菓子を
食べ、初めて見る「濃茶」を(つつがなく)回し飲みするなどとは、茶道の
常識では絶対あり得ぬ_ ような気がしますが、どうでしょうか。 

   neijitsu221
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寧日庵2_7(頭の中ぐちゃぐちゃ)

 初心者の連客に、何と濃茶が出されてビックリという話の続きです。
小生は、茶道の素人ながらも茶会の客はある程度経験していますので
(なんせ「さすらいの茶人」ですから)、濃茶を飲んだ経験は何度かない
ではないのですが、でも当然ながら「正客」として! 濃茶を飲んだこと
などあるはずがありません。 

   neijitsu220
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寧日庵2_6(情けない振舞い)

 後座の客側のメンバーは、亭主側の依頼で3人ずつ2組に分かれること
になり、最初に席入りするのは、小生とMさんを含む3人となりました。
 まず例の如く、頭を当てぬように気を付けながら躙口から茶室に入り、
右足で畳の縁を越して、床や釜を拝見して_
 どうです、もう大分慣れました。 これならどこの茶会に行っても恥ずか
しくはないんじゃぁないか、 などと調子にのっている時が危ないような... 

   neijitsu216
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寧日庵2_5(素早い出入り)

 ところで、去年は客のほぼ全員が茶会は初めてだったため、小生が
正客をやらざるを得なかったわけですが、今回は先にも書いたように、
茶道の経験者が一人加わっていましたので、本来はその方にお伺いを
たてるべきだったのでしょうが、まぁ今までのいきさつからいって、これが
自然であろうと(勝手に)考え、小生が正客をすることにしたのです。 

   neijitsu213
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寧日庵2_4(ケチ人のひらめき)

 小生の茶会への出席を、陰で長年支えてきた「虎の巻」たる入門書が
見つからぬという話の続きです。
 考えてみれば図書館で借りる本ですから、たまに他人に貸し出し中で
置いてないことがあってもちっとも不思議はありません。
 しかしながら今まで必ずあったものですから、小生は何だかすっかり
自分専用の本のような気がしていたのです。

   neijitsu208
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