茶道

茶の湯余聞_6(不思議な桜まつり-2)

 誰もいないであろう花見会場に行って、せっかくだから形だけでも 花見をして、まあ缶コーヒーでも飲んで帰るか_   それでは大して面白くもないので、もう花見は中止して、久し振りに 小生馴染みの呈茶施設へ......   続きを読む ≫
茶道

茶の湯余聞_5(不思議な桜まつり-1)

   昨日、仕事で近郊の客先へ出かけたのですが、予想より早く 仕事が方付いたため、戻って次の仕事をするまでに、1時間以上 時間が空きました。 (小生の話は、10年ぐらい前の話だったり、子供の頃の話 だ......   続きを読む ≫
茶道

茶の湯余聞_4(正座のバリア)

 先日久しぶりに大寄せ(多人数の略式茶会)へ行ってきました。 まあ、たまたまカミさんがチケットを持っていたので、ちょいと 暇つぶしに行ったのですが、久しぶりで顔を出すと何となく意識 過剰というか_ 構......   続きを読む ≫
閑話諸口

猫嫌いの近況

 (愛猫家諸氏には失礼ながら) 小生は、大の猫嫌いです。  小さい時、姉が一所懸命世話をして可愛がっていた兎が、 無残にも殺されてしまったとか、どこに隙間があったのか、 いつの間にか家の中に入ってきた......   続きを読む ≫
茶道

茶の湯余聞_3(茶道・左右流)

 茶道の点前を見ていると、とくに柄杓や茶筅を扱う所作などは、 右利きの人用にできていて、左利きにはつらいだろうな_と思います。  
茶道

茶の湯余聞_2(偽の素人)

 茶道というものは、人間を赤裸々にして見せる魔力のようなものが あるような気がします。  例えば、茶会とかの茶道に関連した場所に出ると、不思議なことに、 その人の本性が簡単に見えてしまうようです。 ......   続きを読む ≫
茶道

茶の湯余聞_1(器で飲む)

 今回のシリーズは、今までの続き話と違って、いろいろな話を (まあ、「よぶん」な話ですが...)思いつくままに書こうと思って います。  これは、新しい試みとして_ ということではなくて、続き話に な......   続きを読む ≫
閑話諸口

怪談_弐

 以前お話したように、小生の仕事場は自宅の1階にあるのですが、 この1階と2階はもともと全然別の目的で建てたものですので、全く 別の空間になっており、仕事が終わって自宅へ帰る時は施錠をして から外......   続きを読む ≫
閑話諸口

怪談_壱

 季節がら_ のつもりがもう秋ですが、怪談を一席。 但し、茶道には何の関連もないお話です。  何年も前になりますが(どうも小生の話は古くていけない)、 車を運転して仕事で客先へ出かけ、その帰り道......   続きを読む ≫
茶道

異端の茶会_23(素人一座建立)

         とまあこんな具合に、茶会は危なかしくも順調に進行していった のですが、後半くらいになると、 最初はぎくしゃくしていた舞台に 不思議な一体感のようなものが芽生え、何というか_ お互い......   続きを読む ≫
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