閑話諸口

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乗り物酔いの顛末_11(中国三千年)

 今度こそだめだ! と覚悟した小生でしたが、それから20分程度で 宴会場であるレストランに到着したとき_ おや~ 何ともありません。  まったく、狐につままれたような気分とはこのことです。     ......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_10(神はいた!)

 おお! やはり神はいた!  無事にバスから降りた時の小生の感激がお解りだろうか。 理論的には、どう考えてもまともな状態で目的地に辿りつけるとは 思われないのに、それがどうだ!全く不可解な力によって、......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_9(宿敵との死闘)

 上海空港に到着したときの気分は、思ったより良いようです。 次は問題の高速バスに乗るわけですが、バスの発車までほとんど 時間がありません。とにかく空港の売店で飲み物と食べ物を買って、 と思ったのですが......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_8(心静かに乗る?)

    「決死の覚悟」で中国行きを決断した_ というお話の続きです。 もちろん、保険関連は充分に手配しました。また、学生時代からの 友人で今は結構大きな企業の中国支社長をしている男に連絡を とって、......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_7(悲壮な決意)

    小生の乗り物酔いの話の「最終章」とは_ こういう話です。  数年前に、仕事で中国へ行くことになりました。 何カ月も前から打診を受けていましたが、小生の役割は他の人に 代わってもらえぬ内容なの......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_6(冷笑の気配)

この他にも、初めて小さな船(ボート)に乗って海釣りに出かけ、最初から 最後まで吐き続けていたとか、病院に見舞いに行く途中ですっかり酔ってし まって、病院に着くやすぐに点滴をしてもらうはめになり、見舞い......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_5(救急車とまらず)

ある夜、カミさんが突然苦しがって、呼吸も困難になるということが ありました。 慌てて救急車を呼び、病院へ運んだのですが、結局 これはいわゆる「過呼吸」の症状で、大したことはなく、入院もせずに 帰宅でき......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_4(成田の悪夢)

      (写真は本文とは関係ありません)  高速バスにも辛い思い出があります。 学生の頃、どういうわけか東名高速道路のバスに乗って東京から帰って 来た(名古屋まで)ことがありましたが、例のごとく......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_3(無用な個室)

    最近は無くなったようですが、ひところ100系の東海道新幹線には、 「グランドひかり」という系統が設定されており、これには2階建て車両が 連結されていました。 この車両の2階部分は普通のグリー......   続きを読む ≫
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乗り物酔いの顛末_2(見えぬ富士山)

 乗り物酔いの体質は、遺伝によるものであろうという話のつづきです。 確かに小生の子供たちも、最近は余程ましになりましたが、小さい頃は よく乗り物酔いしたものです。   
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