茶道

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異端の茶会_15(間に合わぬ記念品)

 さて、我が家での初めての「茶会」が、ともかく無事に終わったという ところまでお話ししました。  (投稿をさぼっているので何の話をしていたのか忘れてしまいそうです)   
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異端の茶会_14(一服頂きますか)

   何とか無事に午前の席を切り抜け、続いて午後の席に突入したお話 の続きです。 二度目ですので、いくらか要領はよくなったのですが、 致命的なのは小生が一人で水屋を切り盛りする_ というところです。......   続きを読む ≫
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異端の茶会_13(鬼の形相)

 カミさんが炭点前(炉の火に炭を継ぐ様子を見せるもの)をしている 間に、料理(点心)の用意をします。 午前の席は、先に述べた助っ人 の奥さんがやってくれますので、小生は午後の席に備えて必死に やり方を......   続きを読む ≫
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異端の茶会_12(もたつく伊賀者)

 我が家には庭などありませんので、(本当はほんの少しありますが) 入口あたりに、何もないよりはましであろうと、鉢植えなどを精一杯 並べてみました。 多少はそれらしい雰囲気が出たような...。
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異端の茶会_11(茶杓「旅立ち」) 

 招待する人は段々増えて、とうとう12人になってしまいました。 ええい、こうなれば5人でも12人でも一緒だ!(全然違いますが)
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異端の茶会_10(今なら間に合う)

 公私ともに多忙で_  少々お休みをしておりました。 「どうした!」というお叱りの声もいろいろな方から頂いており、とにも かくにもお話が全くの途中ですので、以前のようには定期的に更新 できぬかもしれま......   続きを読む ≫
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異端の茶会_9(机上の空論)

 「もし、本当に道具が必要であれば、私がいくらでもお貸しします。  でも茶道は、設備や道具ではありません。客をもてなそうという心さえ あれば、立派に茶会は開けるものです」
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異端の茶会_8(結構です)

 さて、調子に乗ったカミさんが茶道仲間に自宅での茶室ごっこの話を つい、もらしてしまったことが、話を予想もしない方向へ持って行くことに なってしまったのです。
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異端の茶会_7(可哀そうな掛け軸)

 掛け軸は床の間のそれらしい部分に掛けるのが普通なのでしょうが、 我が家の茶室には、もちろん床の間などという洒落た物はありません。  襖の鴨居に釘でも打って、掛けたらどうかと思いましたが、襖の前に 掛......   続きを読む ≫
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異端の茶会_6(水の漏らぬ釜)

 狭い家の一部屋を「茶室」にしてしまった話のつづきです。 もちろん、自分たちが「茶室」と呼んでいるだけで、一般的に思い浮か べる茶室とは全然違っています。 ただ単に普通の和室に炉が切って あるというだ......   続きを読む ≫
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