茶道

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茶の湯余聞_2(偽の素人)

 茶道というものは、人間を赤裸々にして見せる魔力のようなものが あるような気がします。  例えば、茶会とかの茶道に関連した場所に出ると、不思議なことに、 その人の本性が簡単に見えてしまうようです。 ......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_1(器で飲む)

 今回のシリーズは、今までの続き話と違って、いろいろな話を (まあ、「よぶん」な話ですが...)思いつくままに書こうと思って います。  これは、新しい試みとして_ ということではなくて、続き話に な......   続きを読む ≫
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異端の茶会_23(素人一座建立)

         とまあこんな具合に、茶会は危なかしくも順調に進行していった のですが、後半くらいになると、 最初はぎくしゃくしていた舞台に 不思議な一体感のようなものが芽生え、何というか_ お互い......   続きを読む ≫
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異端の茶会_22(茶席「野戦病院」)

     必死に働いている者に対して「勿体ぶって隠れている」はなかろう_と、 悪友に対して、小生(台所で)一人で毒づいていたのですが、「出てこい」と 言われて黙っていては、まるで叱られて隠れている子......   続きを読む ≫
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異端の茶会_21(不発の宝探し)

 2階の玄関を入ってから、席(我が家の和室)までの廊下と途中にある居間は、 例のごとく暗くしてあります。  で、一人ずつ入って来た客が「おっ、ここで手を洗う(おしぼりを使う)んだな」 とか、「この部屋......   続きを読む ≫
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異端の茶会_20(芋虫行進)

 一つだけ気にかかっていたこととは、 せっかく「茶会」のつもりですから、客の中の一人くらいは着物を着て来て 欲しい_ ということです。 もちろん、客の服装を指定するなどは、今回の 茶会の趣旨に著し......   続きを読む ≫
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異端の茶会_19(舞台への招待状)

 招待状もそれらしいものを作って送りました。    ところで、このところのお話に特におことわりもせず「茶会」という言葉 を盛んに使っていますが、もちろん「我が家での茶会」と言った場合は、 すなわち......   続きを読む ≫
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異端の茶会_18(パジャマで手づかみ)

 そして、気がつけば、小生が前々から一度はやってみたいと考えていた、 素人が気楽に出席できる茶会、すなわち_ 「小学生の注意書」で、夢想 したような、つまり、たとえ出席者が素人でも、何も作法を知らなく......   続きを読む ≫
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異端の茶会_17(正客候補)

 引越し披露に窮し、パーティではなくて「茶会」を開いて友人を招待 したらどうかと思いついたというお話の続きです。 (80日ぶりですが何気なく続けます)
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異端の茶会_16(つらい引越し披露)

 この茶会の少し前に、我が家が引越しをしたというお話をしました。 実は同じころ、小生の知人も引越しをして、新居披露に招かれたの ですが、カッコよいパーティで、立派な新居で...    (写真は本文......   続きを読む ≫
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