茶道

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魔王ふたたび_2(ひょっとする手掛り)

 小生の心の中で、今や教祖か預言者かのような存在と化していて、 それでいてどうしても再会することのできぬ「佐喜知庵」の、謎の師匠 についてのお話の続きです。    
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魔王ふたたび_1(未完の物語)

 まだ茶道について何も知識が無かった小生を、不思議な魔力で 茶道の世界にいざなった_ 佐喜知庵の「魔王」。  かの師匠との出会いを思い出すたびに、小生は懐かしさとともに、 「どうしてもう少し手がかりを......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_10(よい風の茶会-2)

       久しぶりの茶会で、よい風が吹いて、景色が良くて_  でも、なかなか自分たちの番がまわってこないという話の続きです。
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茶の湯余聞_9(よい風の茶会-1)

     「券が一枚余ったけど、行く?」 とカミさんがいうので、 そうだなぁ、しばらく茶道にも縁がなかったし、いってみようかな_ というわけで、車で1時間強かけて、久し振りに茶会(大寄せ)に行って ......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_8(不思議な桜まつり-4)

    あいかわらず、のんきに投稿しているうちに、すっかり桜の季節が終って しまったようです。 いけない、なんとしても今回で話を終わらせなければ...  ともかく、お点前付きの抹茶を頂こうというお話......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_7(不思議な桜まつり-3)

 平日の昼すぎに山の上の公園の「枝垂れ桜まつり」を覗いたところ、 思いもよらずたくさんの人が集まって盆踊りなど踊っているのを見て、 これは別世界に迷い込んだか、はたまた別の季節にタイムスリップ したか......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_6(不思議な桜まつり-2)

 誰もいないであろう花見会場に行って、せっかくだから形だけでも 花見をして、まあ缶コーヒーでも飲んで帰るか_   それでは大して面白くもないので、もう花見は中止して、久し振りに 小生馴染みの呈茶施設へ......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_5(不思議な桜まつり-1)

   昨日、仕事で近郊の客先へ出かけたのですが、予想より早く 仕事が方付いたため、戻って次の仕事をするまでに、1時間以上 時間が空きました。 (小生の話は、10年ぐらい前の話だったり、子供の頃の話 だ......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_4(正座のバリア)

 先日久しぶりに大寄せ(多人数の略式茶会)へ行ってきました。 まあ、たまたまカミさんがチケットを持っていたので、ちょいと 暇つぶしに行ったのですが、久しぶりで顔を出すと何となく意識 過剰というか_ 構......   続きを読む ≫
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茶の湯余聞_3(茶道・左右流)

 茶道の点前を見ていると、とくに柄杓や茶筅を扱う所作などは、 右利きの人用にできていて、左利きにはつらいだろうな_と思います。  
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