茶道

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侘びた丈山苑-3(俗世間を離れず)

    今度は建物の中に入ります。 広い座敷の中の、自分の好きな場所に座って、ゆっくり庭を眺め ながらお茶を飲むことができるのです。
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侘びた丈山苑-2(庭園に釣人)

    ここまでは自由に出入りできます。 そして、この入口で入苑料100円(や、やすい!)を支払うと、あとは 庭園を歩き回ったり、建物内を見物したりすることができるのです。
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侘びた丈山苑-1(少し貫禄)

    先日、丈山苑に行ってきました。 多分2年振りぐらいで、例の如く仕事の帰りに時間があったので、 ふと思いついて久し振りに訪ねてみたのです。
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魔王ふたたび_9(魔王の実体)

 「私、Kでございます。 どちら様でしょうか。」 小生の隣には、いかにも茶人の風格を漂わせた年配の御婦人が 座って、小生に不思議そうに問いかけているのです。   
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魔王ふたたび_8(開き直るストーカー)

 相手はさすがに魔王です。 ひらりひらりと小生の攻撃をかわして いるようにみえます。 それにしても、自分のやっていることをよ~く 振り返ってみると_  これは、まるでストーカーではないか。   
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魔王ふたたび_7(下手な作り話)

 「K(先生)は先ほど急用ができたため、急いで帰りました。」 お運び先生のこの言葉は、小生が全く予想もしないものでした。 その話ぶりから察するに、どうやら親戚に不幸があったような 雰囲気です。  こ......   続きを読む ≫
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魔王ふたたび_6(このまま帰れぬ)

 ゴールデンウイークの初日に、小生は他の計画を全部取りやめて、 K先生に会うために佐喜知庵に出かけることにしました。  当日の朝、念の為に佐喜知庵の事務所に電話を掛け、本当に 今日の担当がK先生である......   続きを読む ≫
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魔王ふたたび_5(脈略なき行動)

 先回、佐喜知庵の魔王こと、小生にとっての謎の、心の師匠に ついに15年ぶりに会えるか_ というお話をしました。  この時は何らかの妨害が入ったとしか思えぬような偶然が 重なって、とうとう再会の機会を......   続きを読む ≫
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魔王ふたたび_4(とりあえずの結末)

 深夜に、娘が突然体調を崩しました。 ずっと吐き気と腹痛がひどくて苦しそうです。  夜間の緊急診療所で、とりあえず薬をもらったあと、紹介された 病院で点滴などを受けましたが、朝になってもまだ熱が下がら......   続きを読む ≫
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魔王ふたたび_3(後ろめたい決断)

 小生はこのブログの中で、たまたま茶道に関する話を書いていますが、 もちろん茶道のプロでも熱烈な茶道崇拝者でもありません。  いやそれどころか、ご存知のように小生は茶道に関して全くの素人で、 普段は茶......   続きを読む ≫
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