茶道 茶道の懐_14(浸食される常識) 茶道関連の道具なら、高くて当たり前。 などと、いつの間にか 考えている自分にびっくり_ という話の続きです。 この感覚のずれこそが、小生が最も恐れているところの、茶道の 魔力による健全なる常...... 続きを読む ≫ 2010.03.12 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_13(高価な安物) 今回は、ほとんどお金の話ばかりします。 お金の話というものは、読み手の経済状態によって、かなり意味が 変わってきますので、ご自分に合わせて適当に金額をスライドさせて お読み願います。 2010.03.06 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_12(茶碗と牧師夫人) 「やきもの散歩道」は久しぶりに面白い遊園地を見つけたような 気持ちで、その後も何度も出かけています。 (御存知、信楽の名物狸) また、瀬戸や多治見、伊賀や信楽など、比較的近くで、有名な 焼...... 続きを読む ≫ 2010.02.28 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_11(やきもの散歩道-3) 予定通り休日の朝からカミさんと一緒にやって来ました。 平日とは違い、結構な人出です。 静かなのもいいですが、人が たくさんいるのも、それなりに楽しい雰囲気がします。 2010.02.22 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_10(やきもの散歩道-2) それにしても大きな窯で、しかも長い間にレンガの表面が、灰を 自然の釉薬(ゆうやく:陶器を焼く時にかける薬)として、きれいに 焼き付けられており、まるでこの部屋自体が一つの大きな陶器の 作品のようにな...... 続きを読む ≫ 2010.02.16 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_9(やきもの散歩道-1) 近くによって、説明の書いてある看板を読んでみますと、どうやら この地方の陶器関連の店や工房が集まる地域をぐるりと巡る道_ というものらしいのです。 (出典不明) 2010.02.10 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_7(顔をそむける茶碗) ずっと不潔に思っていた陶器の正体は、織部(おりべ)という種類の 焼物であり、そして例の青緑色の塗料のようなものは、汚れではなく、 芸術的な感性と意思をもって、わざわざあのような色の釉薬(陶器に 着色...... 続きを読む ≫ 2010.01.29 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_6(トイレの織部) 茶道を始める動機の一つに、「日本文化に触れたい」というものが あるに違い無いという話の続きです。 日本文化に触れようとしても、急に歌舞伎の世界に入ったり、禅寺の 門をくぐるというのも大変です...... 続きを読む ≫ 2010.01.23 茶道茶道の懐
茶道 茶道の懐_5(五十人五十色) 小生の周りにはどういうわけか、茶道の稽古をしている人が沢山 いて、小生のような素人が外から見ていると、茶碗をこね回したり、 袱紗(茶道で使うハンカチのような布)を引っ張ったりしていますが、 全体...... 続きを読む ≫ 2010.01.17 茶道茶道の懐