茶道の懐_11(やきもの散歩道-3)

常滑12

 予定通り休日の朝からカミさんと一緒にやって来ました。
平日とは違い、結構な人出です。 静かなのもいいですが、人が
たくさんいるのも、それなりに楽しい雰囲気がします。

 今日はじっくり陶器を見るつもりでやってきました。
カミさんは、何か茶道に使える道具を探すつもりですが、小生は_
まあ、特に目的はありません。 なにか気に入ったものがあれば
買っちゃおうかな... というスタンスです。

常滑13 常滑14

 いろんな店に、いろんな種類の焼物が並べてあります。

 最も常滑らしい(と小生が思う)のは、こんなタイプの陶器で、特別な
釉薬(ゆうやく:色やつやを出す薬)をかけない、素朴な味わいです。

常滑15

 この茶色の水指し↑ (みずさし:茶道で水をいれておくのに使う)が
気にいったので買いましたが、いつもの調子で値切ったところ、作者と
思われる若い御主人が、困ったような顔をして、隣の奥さんと相談し、
「はい、わかりました」とのこと。  何だか_ 悪いことをしたような気が
しました。        (...実は相手が一枚うわてだったりして)

 常滑は六古窯(つまり大昔の6大ブランド)の一つで、かつては
全国的にも相当有名だったそうです。

 今は、常滑の焼物というと、朱泥(しゅでい:朱色をした素焼きの
ような陶器)が有名で、我が家にも朱泥の急須などがありますが、
それ以外は、あまり知られてないように思います。

常滑16 常滑17

 途中に休憩するエリアもいろいろあり、アイスクリームを食べたり、
抹茶を飲んだり... すっかり遠足気分です。

常滑18

 煙突の見える風景は、いかにも焼物の街といった風情を感じます。

 あ~ 歩き回ってすっかり疲れました。
カミさんも、結構気に入ったものをゲットして満足気な様子です。

 ところで何の話でしたっけ?

 そうそう、今まで知らなかった日本文化に触れたため、新たに
人生の楽しみが増えた_ というようなお話でした。   (つづく)

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