寧日庵3_8(楽しむのが一番)

 例年のように、亭主代表と客代表が挨拶を交わした後、初炭が始まり
ました。実は、10月の茶会が11月になったのは、やむを得ぬ出来事が
直前に起こったためとのことなのですが、 ということは_ 
(ここで初めて小生は思い至りましたが)茶会用の準備と点前が、急に
風炉から炉に変更されたわけで、きっと大変だったに違いありません。

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 でも、初炭を見ていても準備不足といった雰囲気は全然感じられず、
やはり3回目ともなれば、客も亭主も一味違ってきて当然なのかも
しれないですよね、いや小生の正客はともかく……。

 そういえば、いつも炭の拝見は何だか難しく、タイミングがよく分か
らない上に炭がよく見えないので、うろうろしているうちに終わって
しまうといった感じなのですが、今回は炉ですから結構分かり易かった
ため、皆で一緒に炉の中を覗き込んでじっくり炭の様子を拝見し、また
席に戻って_ と、うまくいきました。

 おっと、今年は忘れずに香合の拝見を

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 食事は例年のように、別室(リビング)に用意されていますので、
また躙り口から出て、一旦リビングに戻ります。
 料理はすでに並べられていますが、どうも今回はいつもと様子が
違うようです。 
 何と今回の料理は、全てメンバーによる手作りとのこと。

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 そりゃまぁ、 本来は料理も亭主が作ってもてなす、というもの
らしいことは、小生も知らないわけではありません。
 しかし、いかにも時間の足らないと思われるなかで、一体どう
やって_  などと、なんだか心配になってくるような……

 いやいや、そんなことばかり考えていては、かえって失礼かも
しれません。ここは客側としては大いに楽しむべきなのでしょう。

  neijitsu318

 それにしても、見事な手作りの料理です。
小生は料理のことはさっぱりわかりませんが、大変な手間が掛かる
ということは、我が家で茶会の真似事をした時のカミさんの様子を
見ていれば、想像がつきます。

 いやいや、そうではなくて、ここは料理をおいしく味わうのが、
一番。 (美味しく頂きつつ、 この項つづく)

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2 Responses to “寧日庵3_8(楽しむのが一番)”

  • 素晴らしく品の良いお料理ですね。
    美味しく、楽しく味わう、至福の時ですね。

    写真では焼き魚の向こうが何?なのか解りませんが知りたいで~す(笑)

    コメント by 木村正子 @ 2018.06.27 水曜日 
  • わかりませ~ん。
    魚介系とは思うのですが……
    今度訊いておきます。

    コメント by kitapon @ 2018.06.27 水曜日 

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