ずっとブログを書いていません。 あまり時間が経っているので、
自分がブログを書いていたこともすっかり忘れているような状態で、
先日なども、たまたまいろいろなブログを読んでいるうちに、
「このブログ、読んだことがあるなぁ...」と、しばらく経ってから、
やっと、自分のブログだったことに気付いた_
というのは、さすがに嘘ですが。
ここのところ、茶道にも全然縁がなくて、たまにカミさんが
「おもしろそうな茶会があるけど、行く?」などと誘ってきても、
「茶会? 茶会って何だ?」(これも嘘)
「そうだなぁ、どうしようかな...」と、相変わらず優柔不断に
迷った挙句、「やっぱり、やめとく」といった具合で、ずっと
茶会にも行っておりません。
(でも、抹茶だけは相変わらず毎日のように飲んでいます)
そういえば、小生は小さいころから、何か新しいものを目にすると、
それをやってみたくてしょうがなくて、それでいてしばらくすると
すぐに興味をなくして、また別のものをやりたくなる_ というような
ことを繰り返してきました。
おもしろいもので、小生の娘がそっくりな行動をしています。
「なんだ、また変わったことをはじめたなぁ」
「えっ、もうやめたのか」
などということの繰り返しです。
で、小生は娘に「石の上にも三年ということがある、どんなことでも
すぐに止めたりしては...」 などと、えらそうに意見するのですから
親の説教などというものは、あまり信用できません。
さて、今回は茶道などとは全然関係ない、ちょっとお固い話で、
小学校や中学校の「登校日数」についてですが...
小生は、今の子供たちの学校の様子を見ていて、とても不思議に
思っていることがあります。 一体_ 世間一般の大人たちは、
今の小学生や中学生がどのくらいの日数、学校へ行っているか、
はたして本当に知っているのでしょうか。 (この項つづく)