腹黒茶人_8(ハムレットの悩み)

 (もう少し伏線 _というより予防線_ を張り直しておきます...)
 小生が縁あってお付き合い願っている茶道の師匠などは、小生の
知る限り腹黒どころか、人間としても師匠としても、大変尊敬に値する
方であり、また当然、茶道の師匠の殆んどは、そういう立派な方々で
あるに相違ないとも、小生は思っています。

学甫堂3

 さて、そんな中に、 
 異常な茶人をどんどん製造している異常な師匠たち _ が、
はたして本当にいるのだろうか...。

 もし仮にいたとしても、他の茶人から白い目で見られ、茶道界における
評判は最低で、誰も相手にしないのではないか...。
 茶道の世界において、立派な地位にあり、弟子もたくさんいて、高名な
師匠ともあろう人が、腹黒茶人であるなんてことはまさかあるまい...。      

 と考えるのが普通でしょう。
しかし、現実はそうではないと小生は考えています。 

 何故そう思うのか_  いろいろな話が耳に入ってくるから...
もちろん、それもあります。 が、それだけではありません。

 実は、最近小生自身がまさに信じられぬような体験をしています。
 これは、こんな人を見かけたとか、こんな話を聞いたというようなこと
ではなくて、小生自身がある茶事に出席した時、最初から最後まで、
その師匠の言動を目の当たりにし、
 本当にこんな師匠がいるのだ_ と、大きな衝撃を受けたのです。
しかもこの師匠は、茶道の世界で立派な地位にあり、高名な師匠
なのです。

 ...実を言うと、この師匠の話をどうしても書きたかった_ という
のが、今回の「腹黒茶人」シリーズを始めたきっかけになっています。

 しかし...  
いざ書く段になってから、小生に迷いが生じてきました。
「やめておけ」という自分の内なる良識の声が聞こえなくもないのです。

  KingChimp
   (King Chimp:出典不明)

 書くべきか_ 書かざるべきか_    (つづく)

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