異端の茶会_9(机上の空論)

 「もし、本当に道具が必要であれば、私がいくらでもお貸しします。 
でも茶道は、設備や道具ではありません。客をもてなそうという心さえ
あれば、立派に茶会は開けるものです」

黄瀬戸菓子鉢
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異端の茶会_8(結構です)

 さて、調子に乗ったカミさんが茶道仲間に自宅での茶室ごっこの話を
つい、もらしてしまったことが、話を予想もしない方向へ持って行くことに
なってしまったのです。

茶花1
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異端の茶会_7(可哀そうな掛け軸)

 掛け軸は床の間のそれらしい部分に掛けるのが普通なのでしょうが、
我が家の茶室には、もちろん床の間などという洒落た物はありません。
 襖の鴨居に釘でも打って、掛けたらどうかと思いましたが、襖の前に
掛け物があってはいかにも変です。

襖
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異端の茶会_6(水の漏らぬ釜)

 狭い家の一部屋を「茶室」にしてしまった話のつづきです。
もちろん、自分たちが「茶室」と呼んでいるだけで、一般的に思い浮か
べる茶室とは全然違っています。 ただ単に普通の和室に炉が切って
あるというだけなのですから。

 炉2
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