「ひとりで家計簿Sr」のバージョンアップ(無償)に関するご説明。
ここでは最新バージョン(Ver.1.1.3)までに修正された内容と、
以前のバージョンから書き換える手順についてご説明しています。
1. バージョンアップとは。
・「ひとりで家計簿Sr」をすでにご使用中(継続使用の登録の有無を問いません)で、
最終バージョン(Ver.1.1.3)より前のバージョンをお使いの場合は、
「ひとりで家計簿Sr」を無償でバージョンアップすることができます。
・お使いのバージョンは、[HELP][バージョン表示]で確認できます。
・バージョンアップは必ず必要なわけではありません。
2.バージョンアップで修正された主な内容。をよくお読みになった上で
必要と思われた場合に実行してください。
・バージョンアップしても現在使用中のデータはそのまま継続してお使いになれます。
2.
バージョンアップで修正された主な内容。
現時点では、特別な機能の追加は無く、以下のような不具合の修正をしたバージョンへの
アップデートとなっております。
[Ver.1.1.1]
・ 「開始日付の変更」の不具合を修正。
有効な入出金データを入力する前に「補助」「開始日付の変更」で「開始日付」を
変更しようとすると、エラーとなり「開始日付」が変更できないという不具合を修正。
・ 「セットアップ」での不具合を修正。
「ひとりで家計簿」(通常版)をインストールしたすぐ後で「ひとりで家計簿Sr」を
インストールしようとする(または、その逆の作業をしようとする)と、
「ひとりで家計簿」(通常版)がインストールされてしまう という不具合を修正。
[Ver.1.1.2]
・ 「集計」での不具合を修正
「締め日」の設定や入力内容によっては「月締合計」や表示金額が不正になったり
異常終了するような不具合を修正。
・ 「口座連動処理」などで、2004年以降の入出金データを扱う時に
「オーバーフロー」のエラーが発生するのを修正。
[Ver.1.1.3]
・ 「ひとりで家計簿」(通常版)で使用していた入出金データを「ひとりで家計簿Sr」用に
変換する場合に、「ファイルが見つかりません」のエラーとなることがあるのを修正。
・ 入出金データの読込み最大数をオーバーした場合に、
「環境設定」の「1ブロックあたり読込月数」や「1ブロックあたりの最大入力可能数」を
変更しても、エラーが回避できないことがある不具合を修正。
3.
ダウンロードと書き換えの手順。
・まず書き換え用のプログラムをお客様のパソコンに読込み(ダウンロード)、
次に読み込んだプログラムを実行して書き換えする必要があります。
・この作業はけっして難しいものではなく、以下の手順どおりに
実行していただければ簡単に完了します。
●ここをクリックしてダウンロードを開始します。
(最初はクリックせずに、一通り説明をお読みください)
●WindowsXPでは下のような画面が表示されます。このボタンをクリックしてください。
(「...コンピュータに問題を起こす可能性」などのセキュリティに関する表示が出ないこともあります。)
●Windowsの他のバージョンでは下のような画面(一部)が表示されます。
「このプログラムを上記の場所から実行する(R)」をクリックしてから
このボタンをクリックしてください。
●すぐに書き換え用ファイルのHasTo113.EXEのダウンロードが開始されます。
●途中でもし下のような画面(一部)が表示された場合は、
このボタンをクリックして処理を続けます。
●しばらくすると下のような画面が表示されますので、
のボタンをクリックします。
●途中で下のような画面が表示されることがあります。
これは、表示されているパス名(c:\Program Files\Hha205Sr)が「ひとりで家計簿Sr」を
実際にインストール(セットアップ)したパス名と違う場合に表示されますので、
正しいパス名に直してから、もう一度 のボタンをクリックします。
●完了すると下のような画面が表示されます。
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Hha205Sr
Ver.1.1.3
2004/04/09 2o5 associates inc.