「ひとりで家計簿v(アップグレード版)」に関するご説明
- 2010年7月発表の「ひとりで家計簿v」5.0.0以降のバージョン(以降「新バージョン」と表記)に、
それ以前のバージョン(「ひとりで家計簿Sr」を含む:以降「旧バージョン」と表記)から
乗り替えて継続使用する場合には、「ひとりで家計簿v(アップグレード版)」用の登録キー
(\1,050)が必要になります。(登録キーについての詳細は ここ をクリックしてください)
- 「ひとりで家計簿v(アップグレード版)」は、ご購入頂く登録キーは通常版と違いますが、
ダウンロードするファイルは通常の「ひとりで家計簿v」と同じものです。
- 登録キーのご購入前に、何日でも「試用モード」で全ての機能をテストすることができます。
ただし、「試用モード」では日付の「日」に1〜20までの数字しか入れることができません。
(これ以外に制限はありません)
- 「新バージョン」は、使用方法などは「旧バージョン」とできるだけ互換性を保っていますが
内部的にはWindows7,Vista対応など、「旧バージョン」から大幅に変更されています。
よって、正式にご使用になる前に充分にテスト試用されることを、お薦めします。
- 「新バージョン」は「旧バージョン」とは別のプログラムとして扱われますので、ご試用になる
ときは新たに「新バージョン」をダウンロードしてください。 このとき、「旧バージョン」を
アンインストール(削除)する必要はありません。
(ダウンロードについての詳細は ここ をクリックしてください)
- 「旧バージョン」で使用していたデータを「新バージョン」で使用するには、「新バージョン」
で「補助」の[家計簿データのインポート]処理を行ってください。
- この変換処理のとき、「旧バージョン」が「ひとりで家計簿Sr」であり、口座名登録データや
ユーザ名登録データが正しく保持されていないような場合に[家計簿データのインポート]処理
が失敗する可能性もあります。 これに関しても「試用モード」で充分にご確認ください。
「ひとりで家計簿v」(バージョン5.0.0)で変更された主な内容
- Windows VISTA、Windows 7 への対応
- メイン画面の自由なサイズ変更やカラー変更、背景画像指定
- [マトリクス入力]機能や「日記」の付属
- 選択入力に使用するテーブルデータの学習機能
- ファンクションキーの使用の有無やワンポイントヘルプの表示の有無などの柔軟な設定
- [読込可能月数][テーブルデータ登録数]などほとんどのデータの最大数を大幅に増加
- [プリンタ設定]や[オプション(環境設定)]などの強化
- 「ひとりで家計簿(通常タイプ)」からは[複数ユーザ]、[複数口座]と[口座連動]、および
[文字サイズ変更]などの機能も追加されています
●旧タイプの「ひとりで家計簿Sr」からの主な追加機能は以下の通りです。
「ひとりで家計簿」(バージョン3.1.1)までに追加された主な内容
- 「開始日付の変更」
初めて「ひとりで家計簿」を立ち上げた時に設定した「開始日付」を変更する機能を追加。
- 「集計の月合計における締め日の設定」
「集計」の「締め日」をリアルタイムに変更可能にした。
- 「入出金データの並び替えの修正」
日付順に並び替えする場合に、同一日付内のデータは入力した順序のままで並び替える。
●旧タイプの「ひとりで家計簿」の初期バージョンを使用されているユーザの参考のために
「ひとりで家計簿」(バージョン3.1.1)までに追加された主な内容を以下に記します。
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Ver.5.0
2010/07/13 2o5 associates inc.