魔王ふたたび_7(下手な作り話)

 「K(先生)は先ほど急用ができたため、急いで帰りました。」
お運び先生のこの言葉は、小生が全く予想もしないものでした。
その話ぶりから察するに、どうやら親戚に不幸があったような
雰囲気です。

 こういうことって、本当に有り得るのか?(あるのです)

  佐喜知庵14
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魔王ふたたび_6(このまま帰れぬ)

 ゴールデンウイークの初日に、小生は他の計画を全部取りやめて、
K先生に会うために佐喜知庵に出かけることにしました。
 当日の朝、念の為に佐喜知庵の事務所に電話を掛け、本当に
今日の担当がK先生であることを確かめるのも忘れませんでした。

   佐喜知庵11
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魔王ふたたび_5(脈略なき行動)

 先回、佐喜知庵の魔王こと、小生にとっての謎の、心の師匠に
ついに15年ぶりに会えるか_ というお話をしました。
 この時は何らかの妨害が入ったとしか思えぬような偶然が
重なって、とうとう再会の機会を逸したのですが、それからおよそ
1年が経った、今年の初めごろのお話です。

   佐喜知庵8
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