茶道の懐_2(カレーを食えぬインド人)

 茶事に出席するために、いろいろと勉強していた時、いつも
心の片隅に、ある想念が浮かび上がってくるのを感じていました。
 例えば、
 毛筆の練習をしている時。    書道
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茶道の懐_1(茶事を終えて)

炉1

 初めての茶事を経験した小生ですが、後から落ち着いて考えてみれば
はたして、料理を味わったか、 抹茶や菓子を味わったか、 雰囲気を
堪能したか、ということになると甚だ疑問で、それよりも、落とさないか、
こぼさないか、とんでもないことをしないか_ と心配ばかりしていた
ような気がします。
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茶事とは難題_15(ほろ酔い加減)

  濃茶5  
   (写真はNHK「趣味悠々・点前を楽しむ」より)

 正客が濃茶をズルズルズルで、 う~ん、あのくらいの音を立てて
飲まなくてはいけないのか_  と、暗い気持ちの小生でしたが、
直前の助太刀氏は、あまり音を立てません。  よしよし、小生も
あまり音を立てずにズズー
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茶事とは難題_14(ズルズルズル)

銅鑼
   (裏千家咄々斎の銅鑼)

 さて、準備が整うと亭主が「どら」を鳴らして知らせるとのことです。
もちろん小生はどらの音など(ラーメンのCMは別として)聞いたことが
ありませんので、一体この街中で、どんな具合にどらが鳴らされるのかと
興味津津でしたが、結構大きな音で何度も何度も鳴らされるのを聞いて、
大層感心したものです。
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茶事とは難題_13(一瞬一人前)

箸落とし
   (写真は「茶道入門・茶道とは」より)

 最後に、全員揃って箸を落とし(食事の終りを亭主に知らせる為、
膳の縁に乗せ掛けておいた箸を手で押して膳に落とす)、目出度く
懐石の終了となりました。
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