( 小学生指導内容 )

  • 文部科学省の指導等により週休2日制と新指導要領が実施されて以来、子供たちの学力は明らかに
    低下しており、特別な私立中学受験を目標としていない生徒たちにとっても、 現在の教科書に
    沿った学習のみでは、中学校入学以降に必要となる最低限の学力の取得さえ困難になってきている
    と思われます。
  • その一方で、「勉強」という対象と初めて真剣に付き合うようになる大切な時期に、必要以上に
    「知識の量」を競わせたり、「正解を出す技術」ばかり詰め込んでいては、勉強本来の姿からは
    程遠く、生徒たちにとって勉強が苦痛であるばかりでなく、いずれ大きな壁につきあたって、先に
    進む意欲を無くしてしまいます。
  • 当塾では、子供たちに「勉強に対する意欲」や「自分で考える習慣」をできるだけ身につけさせ、
    一時的でない本当の実力と、その結果としての成績の向上を得られるよう指導していきたいと
    考えています。

( 中学生指導内容 )

  • 生徒たちが苦手としている教科または単元についてよく確認してみますと、ほとんどの場合に、
    一番基礎になる部分を理解しないまま,先に進んでしまったことが原因になっているようです。
  • 当塾では、まず学校での授業及び教科書の内容を充分理解してから高度な内容に進めるよう、
    生徒それぞれの能力・適性にあわせた指導をします。
  • 基本的に、各教科とも学校の授業内容と進度に合わせて学習を進めますが、最近の教科書の
    レベル低下のために削減されている内容についても、できる限り授業に取り入れます。
  • 通常は数学と英語の二教科を主体とした授業ですが、理科・社会および国語(文法)の授業も
    必要に応じて随時行います。さらに定期テスト前には全科目にわたり不明点に対処します。
  • また、中学生ではいわゆる我流の勉強法により、非常に効率の悪い時間の使い方をしている例を
    多く見かけますので、各教科ごとの勉強のしかたについても、きめ細かく指導します。

( 中三の受験対策 )

  • 現在の受験状況では、年間を通しての定期テストでの成績を主な要素として内申点がつけられ、
    その内申点によって私立高校の推薦入試はもとより、公立高校の入試についても受験可能な高校が
    ほぼ決定されてしまいます。
  • 当塾における中学三年生の授業では、過度に入試対策問題を先行して学習することなく、学校の
    定期テストを対象とした学習と1・2年の総復習および入試予想問題による受験用の実戦的な授業を
    バランスよく進めていきます。
  • また、公立・私立高校の特色・入試内容・合格基準等の受験情報の提供や,希望者に対する
    学外統一テストの取り扱いなど、各種の受験対策も実施します。

( 集中授業 )

  • 全学年で、夏期・冬季には別教材を使用した集中授業を実施します。
    (集中授業用の特別な費用はいりません。)

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